仕事紹介


■思いが叶ってセールスエンジニアへ

技術系の短期大学で学んだので、就職先は迷わずこの業界を選びました。中小企業から大企業まで、さまざまな選択肢があったのですが、狙っていたのは、意見が通りやすい中規模の企業。教授からの薦めと、面接時の温かな雰囲気が好きになって、入社を決めました。

当時、私が肌で感じた雰囲気や直観は今、見事に的中しています。これまで技術畑一筋に歩いてきたのですが、以前から温めていた「直接ユーザーと接したい。相手が求めるものを形にしたい」という気持ちを上司に率直に伝えたところ、お客様にソリューションを提案する仕事を薦めていただき、今年から転属、専任となりました。

 現在の仕事は、エンドユーザーに受入れられる当社独自のサービスを提案するため、開発部隊と一緒になって、方向性を模索しながら仕事を進めています。直接エンドユーザーに向けたサービスの提案は、当社でもまだスタートしたばかりであり、私自身も開発現場での経験が長かった分、開発設計寄りの考え方になってしまいがちですが、お客様のニーズを第一に考え、よりよいサービスを生み出していきたいと思っています。

 

営業部に異動してからは、本当に様々なセミナーや講習会に参加させてもらいました。かつては技術講習ばかりだったので、例えば「市場が今どのような傾向にあるのか」といったテーマのセミナーなどは新鮮で、とても楽しく受講させていただきました。

世間は絶えず動いていて、それに合わせてユーザーのニーズもどんどん変化していきますので、こうした世の中の流れには今まで以上に敏感であることが、とても大事なことであると感じました。今まで蓄えてきた知識に偏りがあることも思い知ることとはなりましたが、そう考えると今回の異動は、私自身の視野を広げるとても良い機会になったと思っています。こうして得た知識をどう消化し、サービス提案に取り入れていくかが、今後の大きな課題です。幸い、社員一人ひとりの意見を大事に、耳を傾けてくれる環境が当社にはあり、そんな懐の深さが、より一層、私たちを前向きな気持ちにさせているのかもしれません。

 

■プライベートの楽しみは、仕事のスパイス

当社は、長い歴史と信頼で知られる企業なので、固い社風を想像されがちですが、実はとてもアットホームで、プライベートでも社員の仲がいいという一面もあります。スキーやスノボ、ボーリングなど、社員やパートナー会社の方が参加するイベントやレクリエーションもたくさんあるし、フットサルチームや野球チームも活動しています。私自身も音楽好きの上司とバンドを組んでおり、週末には、ライブハウスに出て演奏することもあるんですよ。

こういったイベントは仕事のスパイスにもなるし、なにより、他の社員とプライベートでのお付き合いがあると、仕事もぐっとしやすくなります。上司に仕事の相談をしやすいのも、アットホームな社風がベースにあるからこそ。そうでなければ、なかなか思いは伝わらなかったかもしれません。

せっかく恵まれた環境にいるのですから、これからは、これまで培った技術を生かし、開発の苦労を分かる立場から、お客様に喜ばれるサービスを提案できる戦力として活躍したいと思っています。「大手企業と取引をしているから信用できる信興テクノミスト」ではなく、「信興テクノミストだから信用できる」と言われるようになりたい。そのためにも、どんどんプロジェクトを打ち出して、形にしていきたいと思っています。

 (2007年度インタビュー)